【レビュー】paper republic(ペーパーレパブリック)の手帳がSNSで人気の理由|2026年の手帳として購入したので紹介

2026年の手帳として結論は「paper republic」の手帳を個人輸入してみました。
過去にはフランクリンプランナー、ほぼ日手帳、自分手帳、モレスキン、トラベラーズノート(トラベラーズノートは今も旅の記録手帳として活躍中)などなど様々な手帳を使っていましたが、思うような結果を上げることができませんでした。

正直、過去で一番効果のあった手帳は、ワタミ創業者がおすすめしていた「夢手帳」で5年後の目標、1年後の目標、1ヶ月と逆算した目標を設定し、その目標は「仕事」「趣味」「健康」「家庭」「財産」「教養」という6本の柱でそれぞれ目標を設定するというやり方です。

ワタミは過去賛否両論ありましたが、このやり方は若い私には結構ハマってうまくいった経験があります。

そんな私が、上記含めた成功した共通点を導き出した結果というのが、手帳はスケジュール管理ではないということです。

私が新卒で入社した頃はスケジュール管理は概ね手帳を使ってやることが多かったですし、スマホアプリも草創期で優れた機能が備わっていませんでしたが、今の時代は下手に手帳でスケジュール管理を実施するぐらいなら、スマホやアプリなどで実施する方がよっぽどスピードと機能の面で上回っています。

とすると、手帳はもはやスケジュール管理という部分に置いては機能が弱くなっているため、手帳の考え方を目標設定のログや、思い出など手帳というジャンルからノートという部分に機能をスライドしていく必要があると私は感じていました。

上記を達成するためには、まず持ちやすく、気分が上がり、目的と目標を明確にできるノートが必要であり、私はpaper republic(ペーパーレパブリック)を購入して2026年手帳とすることにしました。

この記事では実際購入してみた感想と簡単にpaper republic(ペーパーレパブリック)を紹介した内容となっています。

目次

paper republicとは?オーストリア発の上質な手帳ブランド

paper republic(ペーパーレパブリック)は、オーストリア・ウィーンで誕生した高品質な手帳ブランドです。
「人生を記録するツール」をコンセプトに、シンプルで長く愛用できるデザインが特徴。
本革カバーと差し替え可能なリフィルシステムで、世界中のビジネスパーソンやクリエイターから支持を集めています。

とにかくノートとしての機能もおすすめできますが、「世界観」が私は好きです。

トラベラーズノートも好きで私は使っていますが、トラベラーズノートって少し縦長なので、ノートブックとしての機能より名前の通り、トラベル(旅行)として最適解だと思うので、paper republic(ペーパーレパブリック)はノートしての機能が優れています。(なぜならノートを挟んでいるだけなので)

トラベラーズノートの皮の気持ちよさと、ノートとしての機能を兼ね備えた良いとこどりがpaper republic(ペーパーレパブリック)の良いところだと感じています。

paper republicの特徴と魅力

本革カバーの高級感

  • 植物タンニンなめしのレザーを採用
  • 使い込むほどに艶が増し、深い色合いに育つ
  • 一生モノとして長く愛用できる

リフィルシステムの自由度

  • 最大3冊まで差し込み可能
  • スケジュール・ノート・ドット方眼などを自由に組み合わせられる
  • 用途に合わせて「仕事+日記+旅ログ」を同時管理できる

書き心地の良さ

  • フランス製の高品質な紙を使用
  • 万年筆でも裏抜けしにくい
  • なめらかな書き心地で、筆記が楽しくなる

人気のモデル

grand voyageur [XL]

A5サイズに近い大きめの手帳。
仕事用・日常用に最適で、メインの手帳として人気。

grand voyageur [Pocket]

持ち歩きやすいコンパクトサイズ。
旅行や外出時に便利で、サブ手帳としてもおすすめ。

限定エディション(またさらに大きなサイズも展開している)

数量限定のレザーやカラーが発売されることも。
希少性が高く、コレクションとして人気。

簡単にいうと「A4」「XL(ほぼA5)」「ポケットサイズ」という感じです。

実際にXLサイズを購入してみた感想

paper republic(ペーパーレパブリック)のXLサイズセットを購入。
木箱に入ってテンションは上がるが、この木箱にまるっと段ボールに包んでいただけなので、いかに日本が丁寧に包装するかを感じてはいました。(傷は無かったので結果オーライですが)

木箱を開けるとざっくりと手帳セットが入っています。
よくこれで傷付かず届いたことにある意味驚きを隠せない

こちらのセット、ドットのノートと横線のノートが2冊ずつまとめられています。

左がノートを繋ぎとめる色とりどりのゴムと右が手帳に挟むことで紙などを挟むことができる台紙です。

箱の中身は手帳本体とメッセージカードが添えられていました。

色は8種類ありましたが、私はナチュラルを選択
セット内容にはスケジュール(今回は2026年)のものもありますが私はスケジューというよりノートしての使用が強いためスケジュールのないセットを購入しました。

特に傷はなく、触り心地も最高でした。

ネットで購入する際は表示を「日本語」にしておけばわかりやすいので簡単に購入できます。
イニシャルなど入れれるので私は「名前」を入れております。

最初から白地のノートが挟まっています。

こちらが私の開封動画なので参考にしてみてください。

価格帯と購入方法

  • レザーカバー:12,000円〜20,000円前後
  • リフィル:1,500円〜3,000円前後
  • 購入先:公式サイト、輸入文具店、オンラインショップ
  • 名入れ刻印サービスあり → プレゼントにも最適

使い方のアイデア

マルチ用途で管理

  • スケジュール帳+メモ帳を1冊にまとめる
  • 仕事とプライベートを同時管理できる

ライフログや旅ノートに

  • 日々の記録をリフィルごとに残せる
  • 旅ごとにリフィルを変えて「旅の思い出帳」として保存

アクセサリーで拡張

  • 専用ポケットや追加バンドで使いやすさUP
  • カスタマイズ性が高く、自分仕様に育てられる

私のpaper republic(ペーパーレパブリック)を使うアイデアは目標設定のノートしての使用が強い手帳となっています。paper republic(ペーパーレパブリック)にて、ビジョンノートとしての活用がまず一番、得た知識やタスクの確認などに使っており、目標設定のライフログという感じです。

また改めて使用状況などについてはシェアできたら幸いです。

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この記事を書いた人

社会人歴約25年のおじさん
5歳の子持ちシングルファザー
大学卒業後、氷河期で就職先が見つからず外食企業に入社。
入社当時は薄くブラック企業だったが1年で店長、4年でエリアマネージャーと昇進。ブラックの背景から思考を変化し副業など色々なものに手を出すも、転職し起業はせず就業しながら新たな稼ぎを作っている。
2015年から2018年まで運営していたブログを思い出し、10年後にブログに戻ったところ。25年前よりお金と時間のゆとりはあるのでシェアします。

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